BDBLOG

Friday, June 30, 2006

Pan American Game


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さて、前回の記事に書いたように、おとといからProjectが始まってるわけなんですが、今日はSite Visitへ行ってきました。

 

 

ということで、簡単に今僕らがやっているProjectの内容を紹介。
 

このProjectはFGVという、BrazilのRioにある大学兼コンサルみたいなことをやっているところと共同で進められていて、2つのグループに分かれ、それぞれ1個のProjectをやってます。

 

ひとつはSteel班。

僕が入ってるところじゃないから詳しい内容はあまり分からないけど、BrazilでとれるSteel工場(?)みたいなところに新しく大規模の投資を国が行うらしく、それをどうやって行うと効果的か?みたいなことをやっている(と思う)。

で、もう一個が僕が入っているPan American Game班。

2007年(来年)にオリンピックのアメリカ大陸支店(?)が主催の少し規模の小さなオリンピックのようなものがRio de Janeiroで行われるため、その為のインフラ整備や、どんなことをしたほうがいいんじゃないの?みたいなことを提案する(予定)。

 

 

ということで、

今日はその来年Pan American Gameで使うために今作られている新しいスタジアムや、選手村、パビリオンとかを見てきた。

 

いろんな現地の人から、 「全然間に合ってないし、あれはやばい」 見たいな事を聞いていたので実際はどんなんだろー、と思って見に行った。

で、いろいろ細かいところも書こうかと思ったんだけど、Roommateのインド人がNetを使いたそうなので省略。

書くよりみたほうが早いと思うので、8ヵ月後に使う予定のスタジアムの写真を見てみてください。

 

 

    

 

    ↓

 



STG_0279

  

いやいやいや。

 

これ絶対間に合わないでしょ!!!

てかほぼ何もないし!

 

 

 

でも、案内してくれた現場監督さんは、満面の笑みで

 「予定通りだよ!」

と言ってました。

 

うーん。

この先どうなる事だか。。。。。

 

とこんな感じですが、最後にBrazilに来ているUSCのみんなの写真(2グループ合同)を載せます。


IMG_0099

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Tuesday, June 27, 2006

Project Starts!


from Novo Mundo
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Brazil Lab、いよいよ始まりました。

 

 

ということで今日は朝からこっちのFGVFundação Getúlio Vargas)という大学(けっこう有名らしい)へ行ってディスカッション+ゲストスピーカーのレクチャー。

 

さすがに初日から朝から晩までだったので結構疲れたけど、前より色々と考える材料をもらって少し全体が見えてきた感じがするので良かったです。

 

 

 

で、よしっ、頑張るぞ!!!

と思ったのもつかの間明日はお休み

 

 

 

何故かというと明日はBrazilのW杯の試合があるから

 

おいおい、まじめにやる気あるのかよ!と思われるかもしれませんが、こっちでは基本的にW杯の試合の日はみんなお休み。

Private Firmはもちろんの事、Taxi、Public Transportation、さらにはGovermentまで試合の前後数時間はお休みのよう。 だから、スケジュールにもぽつぽつと

「この日はW杯の試合の結果次第で予定が変わります」

みたいなことがけっこう書いてある。

 

いやーそりゃこの国には負けてしょうがないや、と改めて思いました。 

てか、Hotelの前のサッカー場(写真参照↑)とか、見てると昨日(日曜)も今日も朝3時、4時くらいまでサッカーしてるし、サンパウロんときも町、てかストリートでみんなサッカーしてるし、全てがサッカーを中心に動いてるようなかんじ(やや言い過ぎ?)。

 

 

ということで、

今日は応援グッズも仕入れたし、明日は頑張って応援してきます!

 

*写真はHotelの窓からです。

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Monday, June 26, 2006

Sao Paulo → Rio de Janeiro

ということで、二日間という短いSao Paulo生活も終わり、昨日Rio de Janeiroに着きました。


前書いたMBAの人たちがカージャックされたというのがRioの国際空港からHotelへ向かう道と聞いていたので、けっこうびびりつつではあったんですが、先に着いていた教授がバンをあらかじめチャーターしておいてくれたのでそれに乗って無事Hotelに着けました。


*ちなみにRioはこんなとこです

RIO_Rio_de_Janeiro_Corcovado_panorama_2_2_b




で、ここで軽く自慢なんですが、

Sao Paulo→Rio de Janeiroの飛行機でのこと。


前回のLA→Sao Pauloの時もそうだったんだけど、何故かわからないけど一緒に乗った(USCの)6人はみんなばらばらで、前回は今からAmazonへ向かうというアメリカ人のおばあちゃんが隣でした。

で、、今回もそうで、隣はどんな人かなーと思って席に着くとBrazil人ぽい女の子。


内心「よしっ」 と思いながら席に着くと、英語で話しかけてくれるじゃないか!

ちなみに、Sao Pauloではほとんどの人が英語がしゃべれず、しかもほとんどの人が全く(日本人より全然)喋れないので、Brazil人の人から情報収集できるのは貴重だと思いいろいろと話すことに。



彼女は今学生をやりながら働いていて、その日はAfrica(ケニヤ)からの帰りとのこと。

どうやら今お父さんがアフリカで働いていて(外交官らしい)、10日間のVacationをフルに使って会いにいったらしい。

で、いろいろ話を聞いていくと、どおやら今やっている仕事というのは女優さんらしく、14歳から始めてそこそこ有名らしい。

そおいってみればチケットカウンターで小っちゃい女の子が写真を一緒にとってたような。。。


で、その後はポルトガル語のベーシックなとこを教わっている間にあっという間にRioに着いてしまいました。

これほどフライト時間が短い(50分くらい)のを恨んだことはありません。





んで、自慢ていうのはそんだけ(女優さんにポルトガル語を教わった)なんだけど、

その後はHotelについて、ClassmateがBrazil人の友達に連絡してくれて、そいつんちに行ったり(デカクてきれい)、BrazilのClub(初!)に連れてってもらったりして、結局朝五時半くらいに帰ってきました。

ちなみにClubの中はそんなに日本とは変わらない感じだったんだけど、かかってる音楽が全部ポルトガル語だったり(サンバも含む)、ストリップショーが急に始まったり(女一人と男(!)一人)、カイピリャーナの種類がたくさんあったりと、微妙な違いが面白かったです。



ということで、遊んでばっかのようにも見えるかもしれませんが、

明日からいよいよProjectスタート。

明日は早速カンバセーション形式のプレゼンみたいのがあるみたいです。



なんで、今からちょっとPaperを読んだり頑張ります!

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Friday, June 23, 2006

Japan - Brazil (in Sao Paulo)

着きました!



今のところカージャックには会わずに今Sao PauloのHotelからです。





空港に着いたのが 朝8時ごろ、そこからHoteにTaxiで向かって10時ごろ到着。

昼飯食べて昼寝して、早速今回の旅の隠れMain EventであるJapan - Brazil戦を見に近くのBarへ繰り出しました。


試合はこっちの4時からで、町中がプレーの一つ一つに一喜一憂。

点が入ったときなんかはそこら辺でみんな騒いでるは花火は上がるわで凄かったです。

Soccer funs


結局試合は負けちゃったけど、みんな「はぽん、はぽん」言って試合後もすれ違う人が盛り上がってくれたり、試合中なんかも普通に町の人と一緒に応援したりといったかんじで、負けてたからかもしれないけど思ったより安全でした。



ということで、友達のPCを借りてるのここら辺でやめます。


またなんかあったら更新します。

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Wednesday, June 21, 2006

Brazil Eve


Brazil
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さて、Brazilまで忙しいだなんだ言ってたらもう次の日に迫ってきてしまいました。

 

いやーホントあっという間だ。でも、この前書いた用事はおかげさまで全部無事に終わらすことが出来ました。

 

 

で、あまり心配させるのもナンなんですが(してない?)、ちょうど先月にMBAの方達が同じようにBrazilへ学校のClass単位で行ってきたようで、貴重な情報を頂けました。

 

どうやら、Rio de Janeiroで日本人のMBAの方二人がカージャックにあったようです。

しかも、空港からTAXIで宿に向かう途中に。。。。。

 

更には、前の運転手とアメリカ人のクラスメート一人を降ろし、後ろに日本人二人乗せたまま新しく楽しい仲間(カージャック犯)を迎えて楽しいドライブ(銃をつきつけられたまま)。

 

15分ほど連れまわされた後一応降ろしてもらえたようですが全部の荷物(着ていた物以外)盗られたようです。

 

最後に付け加えると、マシンガンも持ってたそうです。生マシンガン

 

 

 

 
いやーーーー。

 

てか、いやいやいやいやいや、

 

 

この話は正直一週間前位に聞いてたんだけど、さすがのRisk Takerと言われる僕もこの時ばかりはテンション落ちました。

 

どうやら空港からのTaxiは狙われやすいということが分かったが、暴動があってからBusはもっと危ない(燃やされる→前のBrazilの記事参照)。ましてやBrazilなんかに知り合いはいないから誰にもRide頼めない。

→TAXIしかない。

→気を付けようがない。

→生マシンガン。

 

う~ん。。。

 

 

 

ということで、もう悩んでもしょうがないので、このLAのSouth Central(に近いトコ)で培った危機察知能力をフルに発揮して頑張ってきます!

 

あとはなるようになると思います。

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Sunday, June 18, 2006

MLL


MLL (LA Riptide Logo)
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今日はうちのプログラムの新入生をLAXでお迎えして、いろいろと新生活のお手伝い。

 

で、その途中にちょっと個人的な用、MLL(Major League Lacrosse)観戦に付き合ってもらいました。

 

 

ということで、初めてプロのラクロスを見た。

ちなみにラクロスがアメリカで一番古いスポーツであるのに引き換え、MLLはアメリカで一番新しいプロスポーツ。 5~6年前にプロ化されて東海岸に6チーム誕生、今年から西海岸リーグと言うのが出来て、4つ新しいチームが誕生。今日見てきたのはその中の一つ、LA Riptideというチーム。

 

で、試合は勿論の事、新しいTeam, Sportsがどうやって作られていくかという所を少し垣間見れて凄く面白かった。 Ticket代も当日買ったんだけど$12と思いのほか安くて、席も一応指定されてるけど移動し放題。

 

MLL 6 (Field)


で、試合はなんとLAのチーム(Riptideと言います)の結成以来初勝利で終わり、満足して帰ったのでした。(けっこうGoodsもくれたしね。)

ちなみに、客席は西海岸、開幕3試合目とあってけっこう空いてました。

 

 

で、その後その新入生のセットアップ手伝いをしてHotelに送り、学校に行って卒論の作業をしてからおうちに帰りましたとさ。

 
*写真は後半。前半はもうちょっと入ってました。

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Saturday, June 17, 2006

busy!

書きたいことがどんどんたまっていってるのに時間がなくて書けません。

 
もうちょっと文才があれば良いのにと思います。(Arizonaの話はBrazil前にもう一つUPする、いや、したいです。)




まぁでも、

今んとこなんとかやってます。


卒論の中間発表もほめられたしね。(ちゃんと見てくれたかどうかは知らんが。。。)





ということで、

明日はLAに到着する後輩を迎えに行ってお世話してきます。

 

 

 
 
 
 
てか全然関係ないけど、LA好きだなー。 帰るのさみしいなー。 (まだあるけどね。)
 
 

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Friday, June 16, 2006

Strong Spirit, Strong Life


Autograph (From Rickson G)
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今日はクラスメートの送別会がSanta Monicaの夢舎というお店で開かれた。

 

そのクラスメートの人(Hさん)は日本の政府派遣で来ているため、決まりにより早く帰らなければいけなく、来週にはもう帰国とのこと。

グループプロジェクトではいろいろとお世話になったし、よく家にも招いていただいていたので僕ともう一人の若手が幹事ということで行われた。

 

簡単に流れを書くと、

  学校終了  夢舎  一学年上の人の家  Hさんの家

といったかんじでひさびさに飲んだ。

 

 

それはさておき、話は夢舎(レストラン)にいた時の事、

会も盛り上がってきた中盤、スモーカー組で外にタバコを吸いに行こうとすると、

 

Σ(″ー゛;) アレ?

 

 

ヒクソン・グレイシーが飯食ってるじゃないか!!!

 

 

Brazilに行く一週間前にヒクソンに会うなんてなんて縁起が良い!!

 

ということで、勇気を出してTシャツにサインを頂きました。

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Monday, June 12, 2006

Final Chapter

さて、

またしばらくBlogをサボってしまったわけですが、その間にUSC最後のSemesterが始まりました。

 
  Le Reve 1
 

それ以外にも、卒業式(5/12)があったり、他の学部の友人達が段々と帰国し始めていたり、あれほど先のように感じていたBrazil Labが目の前に来ていたりと、

この留学生活も終わりが近い事を肌で感じている今日この頃です。

 

 

と、

そんな中先週は約一年ぶりにLAを訪ねてきてくれた彼女を、授業の合間を縫っていろんなとこに連れて(連れてかれて?)きました。

ちなみにLAからLas Vegasに行って、次の日Grand Canyonに行って、そっからAZのPhoenix経由でLAに戻るっていう旅行を車で3日間でしたりとか。たぶん1000Mileは走ったんじゃないかと。。。

 

 

で、

そんな感じで先週はかなり遊んだ為、今週からかなり忙しそう。。。

 

  • この土日でCareer Forumに参加
  • [PPD572] Mid-term一本、Group ProjectのPaper
  • 卒論の中間発表、1stDraft各一本
  • 就職関係いろいろ
  • 帰国が迫っているクラスメイトのFairwell-Party
  • 新入生のCare

 

これらをBrazil出発(約10日後)までに片付けなければ。。。。

・゚・(ノ∀`)・゚・。

 

 

んでBrazilからLAに帰ってから約2週間で大学院も終了。Programの卒業式をやって帰国準備をして旅行に行ったらあっと言う間にもう日本だ。

 

 

 

先週十分遊んだし、あとは終わりまで全力で頑張ります!

*写真はLas Vegasで見たLe ReveというShowの会場。

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Thursday, June 01, 2006

A Night @ Hollywood


(Purple) Hollywood Nights
Originally uploaded by SF buckaroo.

夜も12時を回った頃、僕と友人3人はHollywoodの外れにあるCafeにいた。

 

 

会話も一段落した頃、他のお客さんや店員がみな同じ方向を見て騒いでいる事に気付いた。

その方向を見ると、

 

他に誰もいない道で一人の女がムチャクチャな変な動きでヒッチハイクしてるじゃないか。。。

 

基本的にHollywoodはそんなに治安が良いほうでなく、そんな時間に女が一人で歩いてる事自体おかしいのだが、ヒッチハイクなんて正気の沙汰じゃない。

それに、よく見たら女はスーパーのカートを引いているじゃないか!?ホームレスか?

 

 

が、

しばらく見ていても車は速度を落としてみんな様子は見るものの、誰も止まらず、しばらくそんなのが続いたので、

 「まぁ、ジャンキーかなんかだろ。」

なんて話してしばらくぼーっと皆見ていた。

 

 

しかし、ここでなんと

 

謎の男が路地裏から登場! そのおかしな女に話しかけているではないか!!

 

 

俄然盛り上がるカフェショップ。

 

その二人はしばらく何かを話しているが、距離もあるし全然状況はつかめず。店の中も少しトーンダウン。

 

 

すると、女が男に抱きついた!

再び盛り上がるカフェ!

 

 

その後、男が女のもとを離れたり戻ってきたりで、最後は二人(+カート)で夜の闇へと消えていき、20分後位に男だけが戻ってきました。 

 

結局なんだったんだろ。。。

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