穏やかな休日

今日はベルギー人の友人の誕生日で、彼がご飯を作ってくれるとの事でPasadenaのほうにあるお宅へお邪魔してきた。



誕生日と言う事で、Melroseへ行って誕生日プレゼントのおもちゃを購入。

約束の7時をちょっと過ぎて家に到着した。



ちなみに彼のNative Languageはフランス語なのだが、英語も日本語もペラペラ。
日本語はベルギーのすし屋でバイトして覚えたらしい。
今はDreamworksで働いている。家は高台にあって景色抜群の良いおうちだ。

そんなかんじで彼の人生はかなり面白い。
最初に会った日にこれまでの生い立ちを聞いてかなり衝撃を受けたのだが、その話はまた後日書く気があったら書きます。



この日彼のうちにはうちのClass同期4人、新入生一人と、
彼の同僚が二人（一人はルームメイト）集まって、彼が作ってくれたサラダと魚のホイル焼き、マッシュポテトを食べた。
食後には紅茶とこれもまた彼が作ってくれたチョコレートムースを。これが最高だった。


食後はみんなでいろんなことを話したり、アメリカ全土が絵になっているパズルを組み立てながら卒業後の旅行のPlanについて話したり。




なんだかんで12時になったことに気付き帰宅。

その後はInternetやら電話やらして今に至る、そんな穏やかな休日だった。

Visa Get!!!

Brazilian Consulate
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今日ブラジル領事館へ行って申請していたブラジル行きのビザをピックアップしてきました。

　

別に大したことではないんだけど、パスポートにビザが付くのってなんか嬉しい。

(ﾉ´∀｀*)

　

　

P.S.　Arizonaの話一部（途中まで）公開しました。

Brazil

学校のＰｒｏｊｅｃｔで、６月２１日から７月１４日までＢｒａｚｉｌへ行く予定です。


ＰｒｏｊｅｃｔはＲｉｏ，その前にＳａｏ　Ｐａｕｌｏに行く予定です。



が！

以下外務省　海外安全ホームページより

サンパウロ(ブラジル）：組織犯罪グループによる警察署等襲撃事件の発生 （2006/05/17）

１．5月12日夜からサンパウロ市内を中心に、組織犯罪グループPCC（首都第　一コマンド）が警察署等を襲撃する事件が相次いで発生しました。事件の　概要及び犠牲者は以下の通りです。

（１）組織犯罪グループPCCは、州公安当局がPCC幹部を含む765人の囚人を　　アヴァレー市の刑務所から警備の一層厳しいプレジデンテ・ヴェンセス　　ラウ市の刑務所に移送したことへの報復として、12日夜から15日までの　　間に、警察署等への襲撃事件238件、路線バスへの放火41件（うちサン　　パウロ市内28件）を引き起こしました。また、収監されているグループ　　構成員に連絡を取って、州内71か所の刑務所で暴動を引き起こしました。

（２）犠牲者　　○　死者94人　　（警察関係者31、刑務所職員8、PCC構成員38、市民4、囚人等13）　　○　負傷者49人　　（警察関係者33、刑務所職員1、市民15）

２．在サンパウロ日本国総領事館が当局に確認したところ、現在まで邦人の　犠牲者は出ていないものの、今後も襲撃や暴動が続くかどうかの見通しは　立たない由です。つきましては、サンパウロ及びその近郊に渡航・滞在を　予定されている方は以下の留意事項を参照の上、事件等に巻き込まれない　よう十分注意し、被害の未然防止に努めてください。　　○　特別な用事がない限り警察施設及びその付近には近づかない。　　○　特に夜間の不要不急の外出は避け、路線バスは極力利用しない。　　万一事件等に遭遇あるいは巻き込まれた場合は、直ちに在サンパウロ日　本国総領事館まで連絡してください。

３．なお、サンパウロを含めブラジルには別途「危険情報」が発出されてい　ますので右内容にも御留意ください。

。。。

　

洒落にならん。。。

@ Cafe

@ Cafe Mak
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ホントは下の記事の続きを

３．Arizona編、　４．親来訪編、　５．卒業式編

って感じで早く進めたいんだけど、ちょっと書くの時間かかりそうだから今日は普通の日記。

　

　

今日は春セメ終わってからやっと何にもない休日。

親が今日の昼帰ったこともあって（昨日は遅くまでいろいろ案内してたこともあって見送りは行かず）、ひさびさにムチャクチャ寝た。

　

てなかんじで、昼一回起きて昨日の残り物で昼食をすませると、もっかい寝て（なんて幸せ）、起きたら6時（PM）。もう暗いし。。。　　

で、起きた後も電話やらNetやらで時間つぶれて、気付いたらもう11時ではないか！( ﾟДﾟ)

とりあえず一日一回は外に出ないとダメな性格なので、親が残していった本でも読んでやろうとKorean Townにあるお気に入りのCafeへ。

　

　

着いたら早速軽食を頼んで読書開始。ちなみに持ってたのは今日本で流行ってる（らしい）「国家の品格」と、文芸春秋。

　
結局国家の品格しか読めなかったけど、なかなか面白かった。この本は腐るほどいる日本人留学生に是非読んでもらいたいと思った。

で、そんなかんじでずっと本読んでて、後半はタバコ吸いたいから外に移動して抹茶頼んでまた続き。

　

ところでこのCafeなんだけど、Korean Townにあるから働いてる人もお客さんもほぼ韓国人。　店のつくりや味は同じAsianがやってるのでけっこう好きなんだけど、客がKoreanが多いとちょっとうるさくてそこが玉に傷。

そんなことを思ってたら一人の店員さんに話しかけられて仲良くなった。

　

彼は一応Koreanなんだけど、3歳からAmericaに来てて今はSMC(Santa Monica College)に行ってて、僕が一人のこともあったけど、どうやら日本に興味があるらしく、机においてあった本に書いてある日本語を見つけて話しかけてきた。

　

彼曰く、Koreanの客は態度が悪いからキライで、中国人や特に日本人は態度が良いから好きらしい。

なんかちょうど読んでる本が読んでる本だったんで、ちょっと考えさせられる発言でした。

　

とまぁ、そんなかんじでしばらく話したり、日本のタバコあげたりしたら最後に「お前Cakeは好きか？」とか聞かれて僕の好きなSweet Potatoをサービスでくれました。

　

いやぁ、

Pricelessな一日でした。(・∀・)

3. Arizona

前日遅くまで電話してた事もあって、起きたらもう午後6時。いくら休みに入ったとはいえ情けない。。。


が、今日はArizonaへ出発する日。

気分を入れ替えてすぐ準備して7時ごろ出発。


アメリカではLA~AZ間なんて近いほうだし、これまでもけっこう長いドライブはこっちで経験してたから余裕だと思ってたんだけど、さすがに一人でなんもない、てか車のヘッドランプが照らすトコとたまに来る対向車以外なんも見えない中で6時間のドライブはきつかった。

途中クラッときたりしたんで途中からCDに合わせて歌いながら眠気と戦いました。




で、1時過ぎにやっと到着。


ひさびさのGとの再会。

やっぱ海外で昔から知ってる友達に会うとホント嬉しいね。空気が急に日本に戻るってかなんだろ、言葉では難しいが、経験した人はみんな言ってる。


とまぁ、そんな再会の喜びもつかの間、二人でG行きつけのSkinというお店で軽く一杯。AZの女子もなかなか良いではないか。

で、店がすぐ閉まったので帰って寝ました。


＜一日目終了、また続く＞

2.Song (1からの続き)

CIMG0316
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僕は音楽が大好きだ。

　
　
昔ピアノやドラムを少しかじった影響もあるかもしれないけど、一回気に入った曲を見つけると狂ったように聞いたり弾いたりする。


特に、いろいろと考えるようになってからは嬉しいときも悲しいときも常にテーマ曲があって、例えば、ラクロスの試合の時のあの曲、Utah時代に励まされたあの曲、院受験中にずっと聴いてたあんな曲なんかがある。


そんな曲達は今聴いてもその当時の状況、気持ち、考えていた事などをありありと僕に思い出させてくれる。

　

　

　

で、話は戻って前回の記事の続き。

　

打ち上げを終えた僕は、10 East を飛ばして20分ほどで家に着くと、前の日から約束をしていた電話をかけた。

そして、その電話によって僕は、ただ楽しく過ごすはずだった夏が来ない事をはっきりと告げられたのだった。

　

　

電話を終えたのが朝6時。その前のPartyの時に既に覚悟は決めていたものの、電話を切ってもまだ完全には迷いが消えず、たまたま一週間前に見つけてあったお気に入りの曲のPVを見ながら、

　

　（あーー。　次のテーマ曲はこれかー。）

　

なんてことやこれからのことを考えてながら、気付いたら眠りについていた。

　

　

　

そして次の日僕は、LAを抜け出してArizonaへと向かった。

　

この時はまだ知らなかったが、Arizonaで僕を待つ男はたまたま同じ曲のPVを見ながら自分をもてなすPlanを練ってくれていたのだった。

　

＜次の記事↑へつづく＞

1.Spring Semester Finished!!

LA Mita-kai (Shinnen Soukai) 3
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Spring Semsterも先週の金曜日（５/５）にGroup Projectの一番大きいPaperを出し終わったところでやっと終了。

　

　

それにしても本当に長くていろいろとあったSemesterだった。単純にやったことだけ振り返ってみてもけっこうな量になる。

　

まずAcademic編。Intensive week（2週×2回）、課題とかだとプレゼンが8回以上、Paperの提出が10回以上、でMidtermにFinalと、勉強慣れしてない自分にはかなり良い試練になった。そうそう、一番大変だったGroup ProjectのLeaderってのもあった。

　

更に、課外活動も思い出すとけっこうやってて、就職活動でNYとTokyoまで行ったし、JSAの仕事もあったし、車でUtahまで往復20時間位かけて行ったし、Big Bear（Ski）に行ったのも思い出した。

　

　

そう。

　

だから自分でも確実に成長できた4ヶ月だったと思う。

何が？って言われても難しいけど、強いて言えば知識とか物の見方、考え方、出し方とかそおいったところと、何より自分が今学んでいる物が前よりはっきり見えたのが嬉しかった。それと、いろんな意味でのManagementみたいなとこも前よりはましになったんじゃないかと。

　

でもそれと同時に、今の自分に足りないものっていうのもにも随分気づかされた。

もちろん今の段階で完璧である必要はないと思ってるけど、それでも自分でまだまだだと思うことが沢山あった。特に、いろいろな面での甘さはこれからしっかりと変えていかなければと思う。

　

　

と、その金曜日。そんな感じで振り返りながらもProgramの人とそのお友達数人で開かれた打ち上げPartyへと僕は向かった。でも、せっかくの久々にいろんな事から開放されて楽しいPartyに向かっているはずなのに、あまり気が乗らなかった。

ちなみに会場はGroup ProjectのTeam memberだった官僚の方のお宅で、奥さんの手料理を満喫した後、ベランダでSmokersを中心に日本の政治や役人のシステムの話で盛り上がった（というより、みなさんにレクチャーをしていただいた）。

　

で、話は回りまわって自分の話になり、将来への不安みたいなのをちらっと出したら速攻で突っ込まれて怒られた。まぁ、怒られたと言うよりアドバイスをもらったっていう感じなんだけど、あまり普段人に内面を見せることは少ない僕としては、ちょっと驚いたけど嬉しかった。

その言葉でこれまで忙しさにかまけて自分でも気付かないフリをしていた迷いに気付き、気持が一歩前進した気がした。

　

そして、ひさびさに気持が晴れた僕は、その後３：００AMくらいまで飲んで家へ帰ったのだった。

　

　

＜次の記事↑へつづく＞

　

P.S.　Gよもうちょっと待っておくれ。