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Monday, June 26, 2006

Sao Paulo → Rio de Janeiro

ということで、二日間という短いSao Paulo生活も終わり、昨日Rio de Janeiroに着きました。


前書いたMBAの人たちがカージャックされたというのがRioの国際空港からHotelへ向かう道と聞いていたので、けっこうびびりつつではあったんですが、先に着いていた教授がバンをあらかじめチャーターしておいてくれたのでそれに乗って無事Hotelに着けました。


*ちなみにRioはこんなとこです

RIO_Rio_de_Janeiro_Corcovado_panorama_2_2_b




で、ここで軽く自慢なんですが、

Sao Paulo→Rio de Janeiroの飛行機でのこと。


前回のLA→Sao Pauloの時もそうだったんだけど、何故かわからないけど一緒に乗った(USCの)6人はみんなばらばらで、前回は今からAmazonへ向かうというアメリカ人のおばあちゃんが隣でした。

で、、今回もそうで、隣はどんな人かなーと思って席に着くとBrazil人ぽい女の子。


内心「よしっ」 と思いながら席に着くと、英語で話しかけてくれるじゃないか!

ちなみに、Sao Pauloではほとんどの人が英語がしゃべれず、しかもほとんどの人が全く(日本人より全然)喋れないので、Brazil人の人から情報収集できるのは貴重だと思いいろいろと話すことに。



彼女は今学生をやりながら働いていて、その日はAfrica(ケニヤ)からの帰りとのこと。

どうやら今お父さんがアフリカで働いていて(外交官らしい)、10日間のVacationをフルに使って会いにいったらしい。

で、いろいろ話を聞いていくと、どおやら今やっている仕事というのは女優さんらしく、14歳から始めてそこそこ有名らしい。

そおいってみればチケットカウンターで小っちゃい女の子が写真を一緒にとってたような。。。


で、その後はポルトガル語のベーシックなとこを教わっている間にあっという間にRioに着いてしまいました。

これほどフライト時間が短い(50分くらい)のを恨んだことはありません。





んで、自慢ていうのはそんだけ(女優さんにポルトガル語を教わった)なんだけど、

その後はHotelについて、ClassmateがBrazil人の友達に連絡してくれて、そいつんちに行ったり(デカクてきれい)、BrazilのClub(初!)に連れてってもらったりして、結局朝五時半くらいに帰ってきました。

ちなみにClubの中はそんなに日本とは変わらない感じだったんだけど、かかってる音楽が全部ポルトガル語だったり(サンバも含む)、ストリップショーが急に始まったり(女一人と男(!)一人)、カイピリャーナの種類がたくさんあったりと、微妙な違いが面白かったです。



ということで、遊んでばっかのようにも見えるかもしれませんが、

明日からいよいよProjectスタート。

明日は早速カンバセーション形式のプレゼンみたいのがあるみたいです。



なんで、今からちょっとPaperを読んだり頑張ります!

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