Roommates
今日は、この前書いたネタのうちの一つを、ということでルームメイトの話。
僕がこの前引っ越した家(写真右→)は、基本的に4人暮らしであり、写真を見たら分かる通り、一軒家の中の4つのベッドルームを一人一部屋ずつ、という形でシェアをしている。
僕が最初に契約したとき(6月の終わり)の話では、ほかの3人は全員んUSCのGrad-studentsで、内訳はアメリカ人の男二人と、あと一人どこかアジアの国からの男の3人が住んでいるということだった(彼は今カナダにて長期バケーション中)。ただ、アメリカ人二人はそろそろ契約が切れるのでしばらくしたらまた新しいルームメイトが来るかも、とは言われていた。
で、7月半ば、やっと車も買って、荷物を移動させようかな、と考えていた朝。僕にこの物件を紹介してくれた一個上の先輩から電話が。
「新しいルームメイトが決まってたから。ちなみに女の子なんでよろしく!」
とのこと。
けっこうびっくりした。 日本では知らない女の子と一緒に住むことなんてありえないし、昔UTAHに住んでいた時も、宗教上の理由からかもしれないけどそんなことはなかった(男女でアパートが分かれてるくらい)。 まぁでも、別にぜんぜんいやな気はしないし、多少気を使うかもしれないけどそれもまた勉強だよな、思ってその日の夜引越しの荷物を持って新居へ。
<つづく>
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